第13回小学館ライトノベル大賞 二次選考
今日、第13回小学館ライトノベル大賞の二次選考の結果が発表されました。
自分は見事に二次選考落選でした。
今回は二作応募したわけですが、一つは一次で、もう一つが二次で落選という残念な結果に終わってしまいました。
しかしながら、一つは一次選考を突破したので評価シートが貰えます。
それを楽しみにしつつ、次作の完成に取り組んでいきたいですね。
応募した二作は二人称形式の作品でしたが、この形式は書き上げるのに結構神経を使うので、次からは普通の作品を書く予定です(既に一人称多視点形式の作品を執筆中)。
この結果を受けて、現在選考中の作品は第15回MF文庫Jライトノベル新人賞に応募した二作のみになってしまいました。
うーん。。。こちらは特殊な事情があり、多分一次も突破できそうにないです。
だから、今は実質応募していないのと同じ状況です。
まあ、現在執筆している作品を今月中に完成させて来月末までに応募する予定なので、まずはそこに注力していくといった感じになるでしょうか。
今回落選を確認した二作は、今年の目標である電子書籍として出版する予定です。
初めておこなう電子書籍化の作業を楽しみつつ、今年を過ごしていけたらな、とぼんやり考えている所存。
