第12回GA文庫大賞(後期) 評価シート
先月、一次で落ちた第12回GA文庫大賞(後期)の評価シートが本日返ってきました。
内容は、AからEまでのランクに、上限下限の値が不明な「設定」「キャラクター」「ストーリー」「作品構成力」「文章力・表現力」の五点、最後に総評1というものでした。
メールによると三次選考まで進めば、総評2が、最終選考まで進めば、総評3が貰えるようです。
で、私の結果はというと、、、
「設定」「キャラクター」「ストーリー」「作品構成力」が3点、「文章力・表現力」が3.5点でした。そう言われてもピンとこないですよね。自分も来ないです。
100点満点だったら、どうしよう。。。
ちなみに、ランクはAでした。
ランクAはメールによれば『一次選考通過まであと一歩。総評を読み、完成度を高めてください。』とのこと。
ふむ、これはもう、次回一次選考突破間違いナシですね。ちなみに落ちた作品は既に改稿が終わり、先週の土曜日に別の賞へ応募しました。
総評?
いや、うん、、、正直に言うと微妙でした。
総評を読みましたが、、、主人公の名前より重要なものを間違えていますね。。。
自分の書いたものが上手く伝わっていないのは「自分の力量不足」なのか、それとも「下読みさんがちゃんと読んでいないのか」。頂いた総評からはその切り分けができないです。
読む気がない人に何かを伝えられるほど、私にもの書きとしての才能があるわけでもないので。。。
オーバーラップの 下読みさんによるコメントは非常に実りあるものでしたが、今回はあんまりでした。
GAの下読みさんが、というよりも、オーバーラップの下読みさんが素晴らしいのでしょう。
今の私にできることは、次に向けた作品を書くだけですね。
よし、頑張るぞ!