アラサーから始める創作日記

29歳から小説を書き始めた社会人のブログ

第12回GA文庫大賞(後期) 評価シート

 先月、一次で落ちた第12回GA文庫大賞(後期)の評価シートが本日返ってきました。

 

 内容は、AからEまでのランクに、上限下限の値が不明な「設定」「キャラクター」「ストーリー」「作品構成力」「文章力・表現力」の五点、最後に総評1というものでした。

 メールによると三次選考まで進めば、総評2が、最終選考まで進めば、総評3が貰えるようです。

 

 で、私の結果はというと、、、

 「設定」「キャラクター」「ストーリー」「作品構成力」が3点、「文章力・表現力」が3.5点でした。そう言われてもピンとこないですよね。自分も来ないです。

 100点満点だったら、どうしよう。。。

 

 ちなみに、ランクはAでした。

 ランクAはメールによれば『一次選考通過まであと一歩。総評を読み、完成度を高めてください。』とのこと。

 ふむ、これはもう、次回一次選考突破間違いナシですね。ちなみに落ちた作品は既に改稿が終わり、先週の土曜日に別の賞へ応募しました。

 

 総評?

 いや、うん、、、正直に言うと微妙でした。

 総評を読みましたが、、、主人公の名前より重要なものを間違えていますね。。。

 自分の書いたものが上手く伝わっていないのは「自分の力量不足」なのか、それとも「下読みさんがちゃんと読んでいないのか」。頂いた総評からはその切り分けができないです。

 読む気がない人に何かを伝えられるほど、私にもの書きとしての才能があるわけでもないので。。。

 

 オーバーラップの 下読みさんによるコメントは非常に実りあるものでしたが、今回はあんまりでした。

 GAの下読みさんが、というよりも、オーバーラップの下読みさんが素晴らしいのでしょう。

 

 今の私にできることは、次に向けた作品を書くだけですね。

 よし、頑張るぞ!