第32回後期ファンタジア大賞 一次選考結果発表
今日、第32回後期ファンタジア大賞の一次選考結果発表がありました。
自分の作品(一月末に応募)は落選していました。
ちゃんとその作品内で完結させたんだけどなあ、と思いつつ、落選の原因はそこではないだろうと自分にツッコんでいます。応募規則を守るのは最低限のことだけれど、あまり守ることを意識していないせいか、守っただけで大作を書いた気分になる私。
しかも、一次落ちでは評価シートが貰えないという悲劇。
うーん、評価シートは是非とも欲しかった。
でも仕方ないですね。
事実を並べるなら、他の人の作品が良かった、ただそれだけのことでしょう。
今回落選した作品は講談社のラノベ文庫新人賞に応募する予定です。
こちらの評価シートの内容が厳しいと聞いていますが、私の場合はまず貰えるかが問題ですね。
あまりの厳しさに心が折れて創作をやめてしまえば、それはそれで幸せな人生を送れる気がします。
とりえあず、応募してみます。
その前に一度目を通して改稿せねば。