第26回電撃小説大賞 一次選考結果発表
今日、第26回電撃大賞の一次選考結果発表がありました。
小説部門の応募数と通過数を見ると、通過率は一割程度でした。
これは厳しいだろうなあ、と思いながら結果を確認しましたが、やはり自分の作品は落選していました。
中々、険しいですね、新人賞への道は。
しゃーない、切り替えていく。
現在選考中といえば、講談社ラノベ文庫の新人賞ですが、こっちの結果発表はいつになるのでしょうか。。。
当初は6月末の発表かと思っていましたが、そのようなことはなく、発表がないまま今に至っています。
気長に待ちます。
正直、選考に落ちたことよりももっともっとマズいことがあります。。。
最近全く進捗が上がっていない!
うーむ、どうしようか。
そう悩んでいますが、解決策を思いつくこともなく、ダラダラと過ごすばかり。
執筆するためにファイルは開くけども「果たしてこの作品を書く意味はあるのか」と自分に問いかけた挙句、何もせずにファイルを閉じることもしばしば。
とりあえず、今回落選した二人称短編作品をWEB小説投稿サイトに上げますか。
二人称と言えば、今回の一次通過作品の中にもタイトルに「君」「あなた」が入ったものが結構ありました。
恐らく、これらのほとんどが二人称ではないと思いますが、密かに期待しています。
もしも受賞作品が二人称作品なら購入して読む予定。
自然と、しかしながら明確な形で、読者を主人公にするような作品を書けるようになりたい。